チーズ公正取引協議会
「チーズ公正取引協議会」は、ナチュラルチーズ、プロセスチーズ及びチーズフードの表示に関して公正競争規約に基づき指導・監督を行っています。
また、関連団体として「チーズ普及協議会」があり、チーズの普及拡大を目的として毎年11月11日と前後の2日間開催のチーズフェスタなどの普及活動を展開しています。
新着情報
【最新情報】＜ナチュラルチーズ製造事業者向け＞
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書
チーズ普及協議会・チーズ公正取引協議会では、食品衛生法の改正により、厚生労働省のご要望に応じ「小規模事業者」を対象とした、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書を技術小委員会にて作成致しました。業界全体として衛生管理の徹底を図るべくホームページにて公開させていただきます。
尚、厚生労働省のホームページでも公開されております。
[参 考]・食品衛生法 第５１条 ・2021年6月1日より施行（義務化）
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書
2019年8月 チーズ公正競争規約等が改定されました。
(1)改定内容
「チーズ公正競争規約」
「チーズ公正競争規約施行規則」
(2)改定主旨
- 全ての加工食品に原料原産地表示を義務付ける内閣府令が平成29年9月に施行されたことに対応させる変更。
なお、改定に伴う公正競争規約及び関係規則集改定版を「チーズ公正競争規約並びに施行規則」に掲載。
また、規約等改定に伴う規約等Ｑ＆Ａ改定版を「チーズ公正競争規約等に関するＱ＆Ａ」に掲載。
(3)改定施行日
「チーズ公正競争規約」・・・・令和元年８月７日
「チーズ公正競争規約施行規則」・・・・令和元年８月７日
※官報告示・・・令和元年８月２８日 公正取引委員会・消費者庁告示第１１号
2017年8月
地理的表示に関する公示前情報に対する意見書提出について
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農林水産省 食料産業局 知的財産課に対して別添の意見書を２０１７年８月２日に提出いたしました。
・
区分：ナチュラルチーズ 対象名称：１３品
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主旨：国内市場の混乱を避けると共に、国内酪農業の更なる発展と生活者の豊かな食生活の充実化に向けて、一般的に使用されている名称は指定の対象外にすべきであること。
※詳細は下記のPDFにてご確認願います。
2016年4月
チーズ公正競争規約等に関するＱ＆Ａに「プロセスチーズの乳化剤に関するＱ＆Ａ」を追加しました。
2015年3月
チーズ公正競争規約等に関するＱ＆Ａに「ナチュラルチーズにおけるリステリア・モノサイトゲネス規格基準に関するＱ＆Ａ」を追加しました。
2014年8月
チーズ公正競争規約等に関するＱ＆Ａに「遺伝子組み換えレンネットの使用についてのＱ＆Ａ」をＱ＆Ａ4頁に定義No19として追加しました。
2013年9月2日
・輸入チーズを国内で加工したシュレッドチーズ等について原産国名の表示が必要です。
・対象商品製造の各社におかれましては、商品の改廃に合わせて速やかに表示してください。
・詳しくは、「チーズ公正競争規約等に関するQ&A」に、掲載されているQ&A集改訂版(平成25年８月作成)Ｐ5～P9をご覧ください。
2013年5月
チーズ公正取引協議会ホームページを開設しました。
チーズ公正取引協議会 （Japan Cheese Fair Trade Council）
チーズ普及協議会 （Japan Cheese Promotion Council）
〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目14-19 乳業会館6階
電話 03-3264-4133 FAX 03-3264-4139